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マインドマップで動機を問いかけてみませんか?

マインドマップで動機を問いかけてみませんか?

こんにちは! インストラクターの辻󠄀理恵です。

 

いよいよ新年度のスタートですね。

何かと新しいイベントが多い季節です。

 

そんな中、私には「新NISA」に関わるセミナー講師の仕事がドシドシ舞い込んできております。

今年は皆さんの関心度が非常に高いので、オンラインセミナーですと100人くらいの方が受講されます。

先日も冷や汗をかきつつ、何とか無事に終えることができました。

 

無事に終えた後、今回は一つの試みをしました。

そう。自分自身の動画をマインドマップで分析するという試みです。

 

今までは自分の動画を見るのが嫌で避けてきましたが、100人規模の受講者の期待に応えられる自分になりたいと一念発起。

数時間かけて自己分析をしてみました。

 

■良い点

・自然体で話せていた

・真面目なシーンでは、プロっぽい顔で話せていた

・難しい単語をあまり使わずにできた

 

■悪い点

・口癖がある。無駄に「はい」と言っている

・一文が長い。歯切れが悪い

・間が少ない

・会社勤めが前提の事例が多かった。副業や自営業の人までカバーできなかった

 

■改善点

・一文を短く話す

・間を意識する

・納得しやすい身近な事例を多用する

 

ここまでは普通の自己分析ですが、今回はマインドマップ分析による最大の気づきを発見しました。

それは「誰のために、なぜこのセミナーを開催するのか?」という動機付けの確認でした。

 

■動機付け

・初めて資産運用をする人が「楽しそう!自分もできそう!やってみたい!」と思ってもらうこと

 

そうでした。テクニックではなく、相手にどういう感情になってもらいたいか、が一番大事でした。

冷静にマインドマップで俯瞰できたおかげで、原点に戻ることができました。

受講者が1人でも100人でも一緒ですね!ってことでスッキリしました。

 

実は、資産運用セミナーは、日々の勉強だけでなく、最新情報を常にキャッチしておく必要があるので、非常にハードな準備が必要です。

本業ではあるのですが、あまり好きではありません。

 

でも、改めて「何のためにやるのか?」という原点に戻れたので、やる気スイッチが入りました。

明確になった改善点を次に活かしたいと思います。

 

皆さんも、何かハードな事を成し遂げるのに心が折れそうなことってありませんか?

例えば試験勉強なんか良い例かもしれません。

 

もし、今何かの資格試験などに取り組まれていて現実逃避したくなっている人は、一度原点に戻ってみることをおススメします。

マインドマップで「なぜやるのか?」が明確になると、私のようにやる気スイッチがムクムクと復活するかもしれませんヨ。

 

気になる人はコチラをチェック!

 

↓↓↓

★「【マインドマップの使い方】試験勉強

 

 

それでは、次回もお楽しみに!

 

(執筆: 辻󠄀 理恵)

 

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