代表の塚原美樹です。
今年社会人になったうちの娘、どうも昨年、採用面接の準備にマインドマップを使っていたようなのです。
娘の部屋の掃除をしていた時に、机の上の中の書類にマインドマップが混じっているのをみつけちゃいました。
今思えば、子供の時にマインドマップを教えておいてよかったです。
この写真は、娘が小学5年生、息子が小学1年生の時、私がマインドマップのインストラクターになりたての時、「マインドマップ ファミリーセミナー」を開催するためにかいたマインドマップです。
このセミナーには、うちの二人の子どもたちも参加して、とても楽しかったみたいです。
その後、娘は、中学生の時には、社会科の勉強にマインドマップをよく使っていました。試験の日は、教科書をマインドマップにまとめたノートを脇に抱えて出かけて行きましたっけ。
マインドマップは小学3年生くらいからかけます。けれど、やはり、お父さん、お母さんが、しっかり使えていることが何よりです。
おうちで、お父さん、お母さんが綺麗なマインドマップをかいていると、子ども達は覗きにきます。
うちの子達も、初めて私のマインドマップをみた時
「すごーーい!」
って言っていましたよ。
カラフルで綺麗ですから、子どもは素直に「すごい!」って思うんでしょうね。
マインドマップは、きちんとした先生について習うのが、習得の近道です。
私も、なんちゃってマインドマップを使っていた時代が4年間あったのですが、きちんと学んだ時、
「あー、もっと早く、きちんと学べばよかった!」
と思ったものです。
やはり、さまざまな点が間違っていました。
きちんと学んだおかげで、子どもたちにも、しっかりマインドマップを教えることができたのです。
(執筆: 塚原 美樹)
マインドマップを90分で体験できる「マインドマップ オンライン体験会」はこちら。
マインドマップを無料で学べる「マインドマップ・ビデオ講座」はこちら。