
代表の塚原美樹です。
マインドマップは観察記録を取るのにも、非常に便利なツールです。
たとえば、このマインドマップは、私がとある研修を担当した時に、ご参加者の方がやったトレーニングセッションを観察して記録したものです。
トレーニングの観察記録などは、進む手順がある程度決まっていますので、このようにフルマインドマップ(太いブランチがあり、ある程度まとまりのあるマインドマップ)で記録が取れます。
一方で、どのように進むか分からない話を記録する場合には、太いブランチのないミニマインドマップのほうが適しています。
マインドマップはイメージを入れられますので、出てきた話のスケッチを入れておくと、記憶に残りやすく、再現性が非常に高くなりますよ。
上手な絵を描く必要はありません。簡単なもので良いので、記録の中にスケッチを入れるのはものすごくオススメです。
ぜひ、あなたもやってみてくださいね。♪♪
(執筆: 塚原 美樹)
マインドマップを90分で体験できる「マインドマップ オンライン体験会」はこちら。
マインドマップを無料で学べる「マインドマップ・ビデオ講座」はこちら。