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バカバカしい話をマインドマップで発想を広げる

バカバカしい話をマインドマップで発想を広げる
バカバカしい話をマインドマップで発想を広げる
バカバカしい話をマインドマップで発想を広げる

皆さんこんにちは!講師の岡べまさみち です。

 

先日の「マインドマップ アイデア創造術 1日集中講座」で受講生の方がかいてくださったマインドマップをご紹介します。

 

うーん、面白い!

 

テーマは「新しい傘の使い道を考えよう!」、マインドマップを使って発想を広げていただきました。

 

こうやって眺めてみると皆さん実に個性がありますよねー。

 

マインドマップは右脳と左脳を両方同時に働かせることが出来るノート術だということが良く分かります。

 

絵をトリガーにして、頭が自由に連想を広げて行って、マインドマップがその脳の働きを実に上手く受け止めています。

 

これ、やり方は簡単でして、次のようなステップでかいていただきました。

 

 

1. リアルに頭の中で色々な傘を思い浮かべてからそれをセントラルイメージ(真ん中のイラスト)に気持ちを込めてかく。

 

2. メインブランチ(中央から伸びていく最初の枝)の上に自分でない人やものを置く。(例えば、私のヒーローやヒロイン、未来人、鳥など自分とちょっと違っていればなんでもOKです。)

 

3. それになりきった気持ちで連想を広げる。

 

4. 出てきた発想を更に組み合わせてアイデアを作っていく。

 

 

発想を広げるときのコツは、批判や判断をせず自由に連想を広げることです。

 

冗談OK、ダジャレOK。

 

笑いながら、楽しみながら、バカバカしい話こそ大歓迎です。

 

皆さんもマインドマップで自由に遊んでみて下さい。

 

このやり方は色々な場面で使うことが出来ます。

 

何かに行き詰まったとき、新しいネタが必要なときなど、思わぬアイデアを拾うことが出来るかもしれません。

 

(執筆: 岡べまさみち)

  

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