代表の塚原美樹です。
先月、プラクティショナーコースを受講なさった方が、部下との面談にマインドマップを使っているというのです。
部下10人全員との面談をマインドマップで行ったというので、どうやったのかを少し聞いてみました。
(1) 面談で、部下が困っていることや、仕事で進めていることなどを話す際、ホワイトボードに部下が話す内容をどんどんマインドマップ化する。
(2) マインドマップをみながら、今後、どうするかを話す。
と、これだけなのですが、
部下には、なかなか好評だったそうです。
話が「見える化」するので、お互いに共有しやすいですし、全体の関係性も見えますよね。
マインドマップに書いてみると、どういう順序で業務を進めるべきかや、どの業務に重点を置くべきかなども、分かりやすくなります。
その方、次は、チームミーティングでもマインドマップを活用するとのことでした。
(執筆: 塚原 美樹)
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