某医療機関で働く内科医、Dr.はにまるです。
今回で4回目の投稿になります。
最近、プレゼン用のスライド作成と発表に「マインドマップ」を活用しています。
写真は、【医療現場にもマインドマップを!その2】で紹介した講演用のスライドを作る際に使用したものです。個人が特定される項目は隠してあります。
A4用紙をななめに区切り、左上側にプレゼンのアイディアを思いつくままどんどん書いていきます。
アイディアが出尽くした辺りで、話す内容を「起承転結」などの順番にまとめて”色分け”していきます。
そして色分けをもとにして、右下側に新たなマインドマップを作成します。
メインブランチを”セクション”にして、その先のサブブランチの内容をまとめていけば、発表用のスライドが完成します。
右下側のマインドマップがそのまま当日の発表原稿代わりになりますが、スライドを完成させた時点でマインドマップ全体が記憶として定着しているので、原稿を使わずに発表が可能です。
マインドマップを活用した創意工夫の毎日です。
(執筆: Dr.はにまる)
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