講師の安田裕美です。
普段は中小企業のコンサルティングの一環で、補助金の申請などをお手伝いしています。
補助金の申請の際には、記載しなければならないことを網羅的に、かつ全体の一貫性を保ちながら内容を組み立てていかなければなりません。
「記載しなければならないこと」自体は、毎年大きく変化するわけではないのですが、毎回毎回改めて書き直すのは面倒ですよね。
そのため、「記載しなければならない項目」をマインドマップの第一階層目に記載したものをあらかじめ準備しておいて、そのマインドマップに書き入れながらヒアリングするようにしています。
要は、マインドマップのフォーマットを使いまわすということですね。
とても使いやすくて効率的で、個人的にとても気に入っています。
皆さんも、マインドマップの効率的な使い回し術、考えてみませんか。
項目のもれも予防できますし、大幅な時間短縮につながるかもしれませんよ。
(執筆: 安田 裕美)
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