皆様、インストラクター見習いの、しのぴーです。
2020年も始まり早2週間半が経とうとしていますね。
新年の抱負を決め、早速新しい取り組みを始められている方も多いのではないかと思います。
例えばその中で、英語の勉強を始めよう! と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私も高校時代英語が本当に苦手で、出来れば関わらない人生を送りたいと思っていたのですが、
自分のやりたいことを実現するためには英語力が必須という壁にぶつかりました。
現在も英語が得意とは言えませんが、社会人になってからも英語を使用する環境に身を置いております。
その中で自分なりに見つけた勉強法をマインドマップに書き出してみました。
マインドマップに書き出すと、漠然と頭に蓄積されていた情報が可視化されることで、
実際どの取り組みが一番自分のスキルの向上に影響を与えているのか再認識することができます。
今回はミニマインドマップに自分が取り組んできた高校、大学、社会人になってからの英語勉強に関わる事項をランダムに書き出し、
それを4つにカテゴライズ分けをしてみました。
※4つのポイント※
・リスニング→私の高校時代はまだカセットテープでしたが、最近はポッドキャストやYoutubeなど様々な無料動画を見ることができます。
TOEICなどの練習問題を聞くというのも1つの方法かと思いますが、ネイティブのニュースなどを早すぎるかもしれませんが聞くと耳が慣れていきます。
私のお勧めはニュースのヘッドライン(冒頭の20秒くらいのサマリ)を聞いてとにかく書き出してみることです。
最近は音声情報がテキストで保存されている場合も多いのでそれと照らし合わせてみるとよいと思います。
まずは書き取りを行うとよいと思います。
・リーディング→英訳された漫画や、趣味の英語版の雑誌などを購入して目で文章をできる限りスピードを持って追うということをやっていました。
読んでいる際に、わからない単語があったら赤丸で囲って後から意味を調べて単語帳を作りました。
自分の好きなものや漫画であれば、負荷も軽減されますし、面白さもあるので続けられます。
・ライティング→雑誌やリスニングで調べた単語を覚えるまで何度も書き取ったり、日記を英語で書き始め、その中で調べた単語を使うなどで単語だけではなく、
単語を使用するシチュエーションなどを意識しながら使うと覚えやすいとおもいます。
・スピーキング→とにかく話すことに躊躇しないことが一番です。相手がわかってくれるかなどとても心配ですが、
日本で実施されている英語Communityなどに行くと、お互いを理解しようと集まっている方々がほとんどなので、
挑戦し続けていれば自然に英語でのコミュニケーションはできていきます。
何度も挑戦していくというのが重要だと考えています。
改めて自分自身が経験したこと取り組んできたことをマインドマップにかき出すと、継続したほうがいいもの、止めたほうがいいこともよくわかるようになります。
しかしながら、マインドマップも基礎となる法則が6つあり、それを守らなければまとめられるはずのものがまとまらずに終わってしまいます。
もっと詳しく知りたい方は下記URLから6つの法則を確認いただき、日常にマインドマップを取り入れていただければと思います!
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https://www.mindmap-school.jp/mindmap/mindmap-law/
(執筆: しのぴー)
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