こんにちは。マインドマップインストラクターのよりぞうさんです。
私が描くマインドマップは、キャラクターが特殊?
きれいに描けてるわけではないし、うまく描けていない時もある。
キャラクターが生意気な態度をとるし、よわよわの時もある。
なんだか、憎めない。
私の分身と言ってよいほど、自分によく似ているなぁと思います。
どのキャラを描いても、自分みたい。
なぜか愛らしく思え、また、ついつい描いてしまう。
最初は、マインドマップに登場するキャラクターに留まっていましたが、今は、一人歩きをし始めました。
先日なんて、ご近所さんの白い車に、私のイメージキャラクターのクマが描かれていたり、隣の男の子のおでこに、タコが描かれていたりしました。
自分では、とーんと覚えがないのに変だなぁと思っていました。
なーんて言うのは冗談です。
それは、犯罪ですね。
そんな危ない人ではありません。
絶対やりません。(#^.^#)
一人歩きというのは、マインドマップに限らず、妻とのコミュニケーションのメモ(イラストだけで会話します)や、仕事でのメモ。
友人へのイタズラや、記憶するためのイメージなどに大活躍しています。
そして、これからもどんどん活躍の場を増やそうと考えています。
そこで活躍の場について、マインドマップで考えてみました。
まずは、マインドマップ。
ここでは数個のキャラクターが誕生し、活動しています。
彼らのおかげで、言葉の持つイメージを膨らませたり、記憶するのに楽しく活用できたりしています。
マインドマップから、展開していくことが多いですね。
ヒプノセラピーや、講義の教材のストーリーも、キャラクターがいると創造しやすいです。
他にも、あーんなことや、こーんなこと。
いろいろなことに展開していきたいなぁと考えています。
マインドマップにかきましたが、イラストでかいてます。
それはともかく、イラストって描いているうちに、それなりに見られるようになりますね。
苦手でも味のあるイラストは描ける! と、私は信じています。
そして、描画力より表現力かなと思います。
そして、色を塗るとキャラクターが生きてくる感じもあります。
これは、とても大事なことで、色を塗ることで、ありありとイメージが思い浮かぶ。
記憶や創造の一助となるばかりでなく、集中力が増し、潜在意識とコンタクトがしやすくなり、良いマインドマップをかくことができます。
苦手意識があるからと、マインドマップにイラストを取り入れないと、イラストが一向に上達しないばかりか、せっかくのマインドマップの良さが味わいきれない。
それでは、もったいないですよね。
皆さんも、学習中や職場での癒やし、気分転換に、ぜひ、イラストを活用してみてはいかがでしょうか?
表現力を駆使して、見る人をうならせてみるのもよいですね。
(執筆: 依光 洋志)
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