「マインドマップの学校」で月に1度記事を書いております、インストラクターの丸山清武と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
私は、2011年にマインドマップをかき始め、主に仕事で使っています。
マインドマップは、思考の整理を始め、新商品の開発提案、会議のアジェンダ、引き継ぎ資料、業務マニュアルなどに使え、とても便利なツールです。
さて、今回のマインドマップは、コロナ禍の今、普通になったリモート営業。
急激な変化で営業職の方は変化に戸惑う方も多いはずです。
会社の中でも、営業職の方が余り始めている企業も出てきているし、必要な設備も変わって来ました。
そんなことで、今回のマインドマップのセントラルイメージは、トランスフォーマーの「コンボイ司令官」です!
コンボイ司令官を、企業の営業部長になぞらえて、
「もう時代は変化している! 変わるんだ!」というメッセージを込めました。
今までは、訪問営業が当たり前。
訪問することで、誠意を表し顧客との距離感を縮め、販売に結びつけるのが当たり前。
訪問しないこと、注文がもらえない、忙しい人の時間を何とか割いてアポ取り、商談する。
営業は押しの一手とか、どぶ板営業とか、足で稼ぐ、、、と言った「営業」を表す言葉は、今後変わります。
営業力を強化する=営業マンを増やす、営業車を増車する、ではなくなりましたね。
PCを増やしたり、PCのスペックを上げ、内勤でセールステックを用いて、顧客リストからレコメンドを発信する。
これを買った人は、これにも興味を持っているとか、問題を解決するヒントを提案するスタイル。
営業スタイルは、時代に即した形に変化させないといけませんね。
(執筆: 丸山 清武)
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