
講師の安田裕美です。
少しずつ学校も本格的に再開。
子どもたちも新しい生活に慣れてきたようですね。
と言いながらも、うちの子どもたちは相変わらず「時間を見ながら行動すること」がどうも苦手な様子。
こちらも一から十まで口を出してしまうので、これでは言われたことに従うだけで自分でモノを考えることができないな、と悩ましく思っていました。
そこで、どうやったら家を出る時間や寝る時間に間に合うように自分で考えながらできると思う? と聞いてみました。
すると「何をしなければならないのか忘れてしまう」「見えるところに書いてあったらいいのに」と言うのです。
これまでさんざん話していたのに、耳に入ったことがすべてスルーされていたのですね。
仕方がないのでもう一度、朝、家を出る前に何をしなければならないのか、整理してみました。
やっぱり見える化すること、そして話しながら一緒に描いていくことはいいですよね。
久しぶりにいいコミュニケーションになりました。
皆さんも様々なコミュニケーションの手段として、マインドマップを活用してみませんか。
(執筆: 安田 裕美)
マインドマップを90分で体験できる「マインドマップ オンライン体験会」はこちら。
マインドマップを無料で学べる「マインドマップ・ビデオ講座」はこちら。