みなさまこんにちは、文房具大好きシステムエンジニアの大澤健広(おおさわたけひろ)です。
この時期になると毎年私は北海道にツーリングに行きます。
本州は梅雨でジメジメしてしまっていますが、北海道は過ごしやすくツーリングには最高の季節です。
そして、実は旅行計画とマインドマップはとっても相性が良かったりします。
旅行というと計画の段階でもワクワクはしますが、あれもやりたいな〜これもやりたいな〜なんて想像を膨らますことも楽しさの醍醐味です。
そしてマインドマップは「イメージ」を多用して「カラフル」に仕上げていくので、この想像をさらに大きく膨らませてくれるのでもっと楽しくなります。
そして最後には全体を俯瞰して見ることができるので、色々思い浮かんだ計画を整理してもう一度考えたりできるわけです。
旅行であるあるの失敗といえば、「せっかく計画したのに〇〇行く時間がなかった」とか「〇〇行ったはいいけど段取り悪くて時間かかって他いけなくなった」(＊)というのが挙げられるのではないでしょうか。
(＊)計画どおり行かないというのも、旅の醍醐味ですので人によっては失敗と感じないかもしれませんね。
マインドマップは全体を俯瞰して見ることができるので、「計画の詰め込みすぎ」や「段取りの妥当性」に気づくことができます。
旅行計画をマインドマップで立てることによって、楽しみながら適切な段取りが組めるので良いこと尽くめです。
今年はCOVID-19でなかなか遠出するのも難しいですが、せっかくの夏間近ですので、旅行計画を立てて準備をしておくのも非常に良いと思います。
マインドマップでの旅行計画、実際に行かなくても立ててみるのはいかがでしょうか?
想像で旅をしてみるのも面白いものですよ。
添付のマインドマップはこの時期北海道ツーリング行くならこれだよね! ってのと、やってみたいことのマインドマップです。
【今日の文房具ネタ】
「Rollbahn ポケット付メモ(ミニサイズ)」と「ぺんてるのプラマン」のセット
私はRollbahnのポケットサイズのメモとプラマン(万年筆と似た形をしたプラスチックのペン先のペン)を持ち歩いてメモ帳としてよく利用しています。
Rollbahnのノートはすべてのページにミシン目がついておりきれいに切り取れるので、必要なメモを別に取り扱えるので便利です。
紙もクリーム色で優しく、質も上々で書いていて全くストレスを感じません。
ゴムバンドもついているので、ポケットの中でノートがぐしゃぐしゃにならないのもポイントが高いですね。
そしてプラマンは万年筆と同等はいきませんが、滑らかな書き味でありながらどこでもすぐに立ちながらでも使えるのは非常に魅力です。
この2つのセットはどこでも素早くメモが取れるので、イイ感じのコンビとしてセットで持ち歩いています。
(執筆:大澤健広(おおさわたけひろ))
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