こんにちは。マインドマップインストラクターのよりぞうさんです。
なぜ、涙絵文字がついているか。もう皆さんご存知かと思いますが、私は幼少の頃から勉強が大嫌い。
もちろん、何も覚えられないということではなく、いろいろなことが頭の中に入りすぎて交通整理ができず、大混乱をきたし、結果引き出せない。という感じだったと思います。
そんな状況で何をどうしてよいかもわからず、苦悩(あきらめ)の毎日でした。
そんな私が、マインドマップに出会い、頭の中の靄が晴れ、交通整理ができるようになったのは、25年間従事した大好きだった旅行業の仕事から別業界に転職する頃でした。
それまでは、感覚と力技で業務をこなしていたことも多々あり、仕事に費やす時間もかなり多く、学習に割く時間もなく、方法もわかりませんでした。
マインドマップに出会ってからは、徐々に思考整理、スケジュール管理、創造、記憶法などを習得していきました。
苦手な読書もできるようになり、更に苦手な試験勉強にも役立てるようになりました。
マインドマップを試験勉強に役立たせるというのは、当初は想像がつきづらかったのですが、やってみると腑に落ちます。
試験勉強にはコツがあった。
科目や資格試験により、それぞれのコツは今やググれますが、試験勉強そのものがうまくいくためのコツは、目にすることがあまりないかと思います。
マインドマップを学習すると、以下のようなコツも腑に落ちたうえで試験勉強に役立たせることができます。
・全体の構造や内容をつかむ。
・計画の立て方、かき方。
・目的を明確にする。なぜ、やるべきなのか? その先は? 本当に必要なのか? を明確化。
・自己管理の方法。
・TEFCAS
(すぐに思い描いた結果に到達しなくても、少しずつ結果に近づける調整を繰り返し行う)
・記憶術を利用する。
・読書術を利用する。
詳細は、以下のページをご参照ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【マインドマップの使い方】試験勉強
https://www.mindmap-school.jp/blog/study-examination/
具体的な記憶法はマインドマップ記憶術を、読書法についてはマインドマップ読書術を学習されると、更に学習が進みます。
みなさんもマインドマップを利用して、試験勉強や仕事にお役立てください。
きっと様々なことが、靄が晴れたようにクリアになるのではないかと思います。
ぜひ、楽しんでくださいね。
(執筆: 依光 洋志)
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