代表の塚原美樹です。
どうしたことか昨日、「マインドマップの学校」では、立て続けにお子さんについてのご相談メールをいただきました。1日に3本です。
マインドマップは多様性を活かすツールでもあるので、お子さんの特徴に悩んでいる親御さんが興味を持つことが多いのです。
たとえば、ギフテッドと言われるような優れた才能を持つ子供たち。
実は、優れた才能を持っているからこそ、他の子供とちょっと違うために「生きにくさ」を感じているようなのです。
そして、登校拒否になってしまったりして……。
残念なことですよね。
せっかく才能があるのに、その才能を伸ばしてあげられるような教育が与えられていないんですね。
実はマインドマップは、多様な人たちの多様な才能を伸ばすのにはもってこいなんです!
論理性、言語能力などの左脳的な能力だけでなく、絵や図を使ったり、視覚的な大きさや力強さ、全体性などを活用する右脳的な能力を活かし、伸ばすことができます。
考案者のトニー・ブザンは、人間の能力を本当に「人間らしい」ものとして捉えていたんですよね。
勉強もするし、スポーツもするし、芸術にも取り組む。
人間性の開花というのは文化に関わるさまざまな面で可能であるし、能力をさまざまな側面から伸ばすことが人間性の開花につながる。
もちろん学校でも、人間性を多様な側面から捉え、伸ばす機会を設けていると思いますが、マインドマップを取り入れることで、より人間性の捉え方が広がるのではと思います。
「いったい何歳からマインドマップは使えるの?」
ということですが、私の経験上、小学3年生くらいから使うと良いのではないかと思います。
お子さんの才能を伸ばしてあげたいと考えているお母さん、お父さん。
ぜひ、お子さんにマインドマップを教えてあげてくださいね。
こちらにも、多様な才能を持つ人たちの学習法としてのマインドマップについて書いてあるので、良かったら読んでくださいね。
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「脳にあわせた多様な学習方法」
https://www.mindmap-school.jp/mindmap/various-learning/
そして、マインドマップを学んでみようと思ったら、まず、基礎講座の「プラクティショナー」から始めてください。
1Dayコース、2Dayコース、オンラインEラーニングなど、それこそ「多様な」学び方をご用意してお待ちしております。
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「講座一覧」
https://www.mindmap-school.jp/commute/
(執筆: 塚原 美樹)
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