「マインドマップの学校」で月に1度記事を書いております、インストラクターの丸山清武と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
さてさて、暑い日が続いていますが、皆様は体調など崩されていませんか?
私は屋外での作業が多くなってきており、水分補給を欠かさずに、
こまめに休憩を入れながら、体調を崩すことなくガンバッています。
そんな中で今回取り上げたのが『数値化の鬼』という熱い本です。
安藤広大さんという方が書いた本で、この方「リーダーの仮面」という本も少し前に書かれており、30万部を販売しています。
今ビジネスマンにとって、とても大切な考え方を説いた本です。
「いやいや、数字が全てでは無いよ、丸山さん!」
なんて言っているそこのあなた、喝ッ!ですよ、喝ッ!
数字は客観的な事実を表せて、お互いの誤解を解くモノです。
仕事ができる人、急成長する人、には数字で考えるという共通点があります。
感情を脇に置いて、数字で考えること、これが自分を客観的に見れる。
だから『数値化の鬼』という本が熱いんですよ。
「いやいや、熱い、とか言ってないで具体的に、どう熱いのか数字で言ってくださいよ、丸山さん!」
という声が聞こえて来そうですね。(笑)
2022年3月3日に発売され、約1か月で12万部の出版部数を記録したんですって!
やはり、数字で表現しないと、「熱い」だけじゃわからないですよね。
今回のマインドマップは、安藤広大 著『数値化の鬼』を取りあげてみました。
読書とマインドマップ、本の内容をマインドマップにかいてみると、すごく内容が腹落ちしますよ。
(執筆: 丸山 清武)
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