· 

セミナーの内容を一枚のマインドマップにまとめる

「マインドマップの学校」で月に1度記事を書いております、インストラクターの丸山清武と申します。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

今回は、不動産投資に関するセミナーに参加して、その内容をマインドマップにまとめました。

私は、2006年にロバートキヨサキの「金持ち父さん、貧乏父さん」という、

当時大ヒットしたベストセラー本を読んで、不動産投資を始めました。

早いもので、当時借りたローンもそろそろ返済が終わるものもあります。

 

そんななかで、久しぶりに不動産投資のセミナーが地元新潟であったので参加しました。

2022年の市況を始め、投資対象を区分、一棟モノにするか、個人、法人の別。

土地、建物、金融機関、投資家マインド、に至るまで。

テクニックの話から、マインド(心構え)の話も聴けました。

 

私はセミナーを聴講しているときにメモを取ります。

もちろんマインドマップで取ります。

そして、帰宅して、もしくはコーヒーショップなどで、セミナーを振り返って内容を整理します。

その整理したマインドマップが、このマインドマップです。

 

出来上がったマインドマップだけ見ると、なんとなく放射状にバランスが取れているように見えますが、

セミナーを聴講しながらメモを取るようにかくマインドマップは、かなり歪です。

講師の方の話す内容、ボリューム、重点がどこにあるかでマインドマップは歪になります。

それで良いんですよ。形は気にしなくてOK。

 

マインドマップのオンライン講座でも、「そんなにきれいにかけません」という受講者さんがいらっしゃいます。

人に見せるためにかく時もありますが、基本は頭の中を見える化して、思考を整理する道具ですから、

あまり気にすることはありませんよ。

どうですか? マインドマップの使い方の一例として参考になさってくださいね。

 

(執筆: 丸山 清武)

 

 

マインドマップを90分で体験できるマインドマップ オンライン体験会はこちら。

 

マインドマップを無料で学べる「マインドマップ・ビデオ講座」はこちら。