こんにちは! インストラクターの辻󠄀理恵です。
今年も残るところ1か月を切りました。
そろそろ、あれもこれもと焦りはじめる時期ですね。
そこでおススメなのが、今の内に今年を振り返ること。
後半になると、クリスマスや年末の忙しさで振り返るチャンスを逃します。
そんな折、ヨガの先生から「2022年を振り返る6つの質問」をもらいました。
さっそく、これをメインブランチにしてマインドマップでまとめてみることにしました。
まずは今年を象徴するセントラルイメージです。
今年はオンラインセミナーの講師や出張講師など、人前で話す機会が多かったので「マイク」が浮かびました。
質問は以下の通り。
1.今年大きく変化したことは?
2.今年、感謝を伝えるべき人は?
3.今年、一番嬉しかった経験は?
4.今年、もっと時間を使いたかったことは?
5.今年、一番時間を費やしたことは?
6.1年前に戻れるなら、自分に何と言ってあげる?
変化は、未知のチャレンジに積極的に手を挙げたことでしょうか。
未経験だからという理由で断らず、素直に引き受けたら、仕事が仕事を生む好循環に恵まれました。
うまくいったかは分からないけど、何となく自信がついたような。
雑誌の監修やFMラジオ出演など、マインドマップにかくと何だか華やか!
結構頑張ったね、私。
同じように、感謝を伝える人。
どんどん顔が浮かんでくる。
FB用に今回はイニシャルだけど、皆さんがかく時は似顔絵だとリアリティ出るかもですね。
こんな感じで思いついた言葉やイメージをどんどんかいていきました。
そして最後の質問。
1年前の自分に声をかけるとしたら、やっぱり「Try All」ですね。
これは「まずはやってみよう!」という意味で、マインドマップの生みの親であるトニー・ブザン氏が提唱する成功の秘訣です。
去年の私なら、色々と言い訳をして逃げていたことも、勇気を持って手を挙げたから、多少なりとも変化を起こせたと思います。
というわけで、マインドマップでは「Try All」と「手を挙げるイラスト」を結んでみました。
来年もこの循環を続けられるように頑張ろうっと。
今回はA4でざざっとかきましたが、大きな変化があったりイベントが多かった人は、A3でかくと、より深い振り返りができるのではないでしょうか。
ブランチは自由で良いと思いますが、「嬉しかった経験」や「本当はやりたかったこと」等をかくと、自分の価値観が改めて見える化できるので、結構ドキッとしたりします。
皆さん今年も色々あったと思いますが、良い思い出や感情は記憶から消えがちなので、ぜひマインドマップで永久保存しておきましょう。
(執筆: 辻󠄀 理恵)
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