こんばんは。マインドマップゆるきゃらインストラクターのよりぞう(依光洋志)です。
今般の大発見! 素晴らしいですね。
ドローンや航空レーザーを活用した現地調査とデータ分析などで、168点も発見されたとのことで、技術の進歩はすさまじい効果を発揮していますね。
今までナスカの地上絵にはさほど興味がなかったのですが、今回発見された絵が心に響きまして、いろいろ調べてみたのです。
まずは、最も興味を引いた絵は何かというと、わかめちゃんカットの人の絵です。
・かわいい
・簡潔
・表現力
・心に響く
よりぞうが求めている絵はこれです。
まさにマインドマップ向きの絵ではありませんか!
早速、真似してかいてみたいと思います。
今までもこのような絵も見つかっていたのだとは思いますが、出会うことがありませんでした。そして、遂に出会ってしまいました。
わかめちゃんカットの人間の他には、ラクダ科動物、鳥、シャチ、ネコ科動物、蛇などの地上絵が見つかっているとのことです。
文字を見ているだけで、どんな絵なのかワクワクしてしまいますね。
しかも紀元前100 年~紀元300 年頃にかかれたのだとか。
また、これらの地上絵のかき方は、地表の黒い石を取り除き、その下の白い砂を露出することでかかれたものだと言われています。
かき方は2種類。
・線状に黒い石を取り除くタイプ
・面状に黒い石を取り除くタイプ
色を塗ってる感じでしょうか。
今回発見された地上絵のうち、前者のタイプは5点で、後者のタイプは163点とのことです。しかも後者は10m以下と小ぶりなのだそうです。
作られた時代が違うのでしょうか?
作者が違うのでしょうか?
まだまだ、謎はたくさんありますが、今後はAIを使った調査結果も分析が進んでいくとのことです。
山形大学の坂井正人教授曰く、いずれ地上絵をかいた目的も分かるだろうとのこと。
楽しみですね。
これらの情報を基にナスカの地上絵新発見のマインドマップをかいてみました。
カテゴリーは、以下にしてみました。
・ラインナップ
・かき方
・概要
・研究手法
今回発見の地上絵は、よりぞうの遠い先祖がかいたのかもしれませんね。
ご興味のある方は、ぜひナスカの地上絵をググってみてくださいね。
ペルーの混乱が早く治まることをお祈りいたします。
(執筆: 依光 洋志)
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