講師の安田裕美です。
先日、マインドマップのオンライン基礎講座(プラクティショナー オンライン講座)の受講生の方の個別相談をお受けしました。
読書の記録にマインドマップを活用したいけど、何をどこまで書こうか悩まれているとのことでした。
読書メモにマインドマップは最適です!
そして何をどこまで書くのかは、目的次第だと思っています。
「どんな本だったか覚えておこ!」であれば、特徴のあるキーワードをさらさらっと抜き出したメモ書き程度でOK。
「資格の勉強のための目次にしたい」であれば、目次を先に書いてしまって、章立てを中心に体系化しながら書いていく。
「○○のやり方を覚えて仕事に活かしたい」であれば、そこだけしっかりと詳細を書いておく。などなど。
目的次第で書き方は全然変わってきますよね。
「マインドマップ読書術」という本でも、読書の仕方とマインドマップの書き方が説明されています。
(画像はマインドマップ読書術を読んだ読書メモです。薄くて読みやすい本なので、もしご興味があればぜひご一読下さい。)
皆さんも、なぜこの記録をマインドマップに残すのかな? 何のためにこの本を読むのかな? と振り返って見て下さいね。
(執筆: 安田 裕美)
マインドマップを90分で体験できる「マインドマップ オンライン体験会」はこちら。
マインドマップを無料で学べる「マインドマップ・ビデオ講座」はこちら。