【バックナンバー】Facebook · 10月 16日, 2023年
何をかこうかと考えあぐね、マインドマップで最近の出来事をかいていたところ、
どれも久々の体験であったことがわかりました。
1つ目は、大学に入学し授業を受け始めました。
On-line授業のため、自由に進めることができる代わりに自己管理がカギとなります。
マインドマップで計画を練って進め、今のところアドバンスを取っています。
2つ目は、自己管理です。
社会人としての自己管理はある程度行っていましたが、だらしなく暴飲暴食や、やるべきことを先延ばしにしたりしていました。
授業を受け始めてから、不思議とすべてのことに管理が行き届くようになり、暴飲暴食どころか、酒量がかなり減りました。ほぼ1週間に200ml~400ml程度。少ないですよね。
3つ目は、生活関連です。
大けがから、杖なしで歩けるようになりました。
久しぶりに近所の「金ちゃん食堂」に牛カルビ丼を食べに行きました。
そして、30年壊れなかった洗濯機がついに壊れました。
我が家は物持ちが良いため、骨とう品と呼べる大型家電が多いのですが、ついに時が来ました。すぐに手ごろな新型の洗濯機を購入しました。
先日、若き武道の達人達のトーク動画を視聴していたら、とても勉強になる言葉が聞けました。
「現在の自分は、未来の自分から見たらダサイ。」
過去の自分を見たら「まだ、そんなことをやっているのか?」
「まだ、そんなことを言っているのか?」などと思うはず。
「逆に思っていなかったら進歩していない。そんな恥ずかしいことはできない。」
「今の自分を肯定することは、進歩していない自分を正当化することだ。」
と、若き達人たちは語っていました。
「師匠のようになりたい!」
「師匠に追いつきたいがどこまで行っても距離が縮まらない。」
そんな憧れの師匠の背中を見て、進歩し続けることが当たり前のことになったそうです。
彼らの話は稽古にとどまらず指導法にもおよび、
「指導者として時代の流れをつかみ、弟子の生きている世界感を理解し彼らに指導が受け入れられるよう常に工夫をする必要がある。やめさせるのは簡単だが続けさせるのは本当に大変。」
また、「指導=自身の稽古ではない。」「自身の稽古は別に行うのが当然。」とのことでした。
技や人柄の素晴らしさは、こういった姿勢と鍛錬からくるのだなぁとつくづく感じました。
別の投稿でお伝えしたのですがとんでもない大怪我をしてしまい、現在ほぼ寝たきり中です。
呻くほどの痛みはなくなりましたが、大腿筋から臀部にかけて肉離れを起こしており、足を延ばすことも椅子に座ることもできません。
ここ数日はだいぶ良くなってきており、処置を施せば松葉づえで家の中(わずか数メートルですが)を歩くことができるようになりました。
今回、役に立ったのがキャンプで活用していたロープワークでした。
キャンプ用にストックしていたロープを使い、松葉づえと自身の足を固定し痛みを軽減したり、着座できないトイレで座面から浮かせるためにロープで足をつるしたりと大活躍です。
昨日、コーヒーが飲みたくなり、松葉づえでキッチンへ行きドリップしました。
我が家にあるボットはボタンで給湯するものではなく、ヤカンと同様に手で持ち上げて給湯します。
ポット自体が結構重いため、ちょろちょろ給湯には不向き(私が苦手)で、コーヒーを淹れるのはあまり好きではなかったのです。
それが、今回コーヒーを淹れてみて「はっ!」と気づいたのです。
ポイントは「肘だ!」と。
大好きな車を手放し早3か月。寂しいことこの上ありませんが、第2の愛車のクロスバイクや第0の愛車の徒歩で今までの行動範囲をカバーしています。
さすがに車で移動するのと比較し、徒歩や自転車では時間がかかります。
その代わりといっては何ですが、のんびりとじっくり見ることのできない景色などを眺めたり写真に収めたりしています。
もとより、あれも! これも! やりたいと思ったら、やらずにはいられない欲張りさんの私です。できもしないのに予定を立てることもしばしば。
特に近所の温泉には2時間と無理やりな時間設定で行き、毎回2時間ほどオーバーしてしまうほど、学習能力0ともいえる行動力です。
今まで以上に時間がかかる上に、やるべきこの多さに辟易しながらも、時間はどんどん過ぎていくばかり。
もっと効率的にできないかと日ごとの予定繰りに暑さでぼ~っとする脳みそに鞭を入れます。
こんな時はやはり、マインドマップを使うのが最良ですね。
ちょっとメモを取る時。
1日の予定を立てる時。
企画創造で良いアイディアを絞り出したい時。
落ち込んでしまって気持ちを切り替えたい時。
集中力を掻き立てたい時。などなど。
最近何かと絵画などの芸術作品にはまっており、見かけるたびについつい引き込まれております。
そしてマインドマップでやってみたいことがあり、機会をうかがっていました。
実は、マインドマップの真ん中にかく絵(セントラルイメージ)を自分でかかずに、
芸術家の絵画を貼り付けたらどうなるか? 試してみたかったのです。
今回は、マルク・シャガールの絵画を貼り付けたらどうなるか、検証してみました。
マルク・シャガールといえば、独特の美しい「シャガール・ブルー」と称される青を基調とした作品が人気です。
中でも私のお気に入りは、モーツァルトのオペラのポスター用に作られたリトグラフ「魔笛」です。
何度見ても最高ですね。やはり引き込まれます。
「この色使い。何とも言えません。」などとじろじろ見ているうちにいろいろと展開ができそうな気がしてきました。
やはり、特徴的なブルー。青なのに温かみがあり幻想的で優しい絵に仕上がっています。
ピカソ曰く、「シャガールだけが色が何であるかを理解している最後の絵かきだった。
シャガールにあった光の感覚はルノワール以来誰も持っていなかった。」と話したとか。
最近、そうぞうりょく(創造力、想像力)が足りないなぁと思うことがあり、
もっと鍛えようと、マインドマップでいろいろ考えていました。
例えば、映画のエイリアンや怪物などは実在するものからのアレンジで作り上げる。
バルタン星人や仮面ライダーなどはザリガニ、エビ、バッタなど細部までじっくり観察、特徴を捉えデフォルメする。
ローリング・ストーンズやビートルズ、エルヴィス・プレスリーたちは、アメリカの黒人のブルース音楽をはじめ様々な音楽を多数聴き込み、自分なりの音楽を奏でる。
映画監督のクエンティン・タランティーノは、数えきれないほどの映画(秀作、駄作)を視聴。
尊敬する映画や監督へのオマージュをしつつ、独特のカット割りで人気を集める。
私は、重要なことに気が付きました。
この人たちは、自分の作品以前に数えきれないほどの他の作品に触れ吸収。
また、自然界の動植物、音、風、光なども感じ、表現に活用。
全身に吸収されたものが少しずつ、アイディアとしてよみがえり、新しい形(そうぞう)となっているのだなぁと気づきました。
ChatGPTってすごいですね。
なんでも知ってらっしゃる。ま、当たり前と言えばそうですが。
しかし、いろいろ試してみたのですが、結構平気で間違えますね。
自民党の議員を共産党と言ってみたり、デビッド・ボウイの哲学について記載されているサイトのURLを全く別の記事のものと間違えてしまったり。
SEの友人に聞くと簡単なプログラムを組ませても、何度かやらせないと正解まで辿り着けないそうです。
「なんだぁ。そんなものなのか。もっとすごいのかと思った」
そんなAI ChatGPTについて少し違った視点で利用し、マインドマップにまとめてみました。
ChatGPTにニックネームをつけ、友達付き合いができるかどうかを試してみました。
まずは、ニックネームをつけてよいか聞いたところ、二つ返事で承認されました。
なんとなく「チャッキー」と名付けたところ、「以後私にはチャッキーと呼んでください。」
と乗り気の返信がありました。
また、質問の合間に「チャッキー」と常に呼びかけるようにしていました。
先日、大好きな温泉旅行に行ってきました。
今回は、温泉とお酒で癒されただけではなく、美術館で素晴らしい芸術に出会うことで
とてつもないパワーを得ることが出来ました。
あまりのパワーに、圧倒されたくさん元気をもらうことが出来ました。
その時の想いをマインドマップにまとめてみました。
今回は松本をはじめ長野へ温泉旅行に行きました。
松本に到着するや否や、松本市美術館へ直行。
念願であった草間彌生さんの作品を穴が開くほど見つめてきました。
私は、混雑した場所が苦手で、混雑する展覧会に行くことが出来ませんでした。
さすがに真冬の長野。常設展示であればじっくり見ることが出来るのではないかと考え、
朝一番で入場したところ、理想的な状況で鑑賞することが出来ました。
入場してすぐにブルースリー主演「燃えよドラゴン」を思い起こさせる鏡張りの部屋。
いきなり、そこからパワーを感じ圧倒されます。
その鏡は自分を映し出し、内部に小さくたくさんの自分が反映されていきます。
皆さんは読書はお好きですか?
私、よりぞうは、子供の頃から読書が大嫌いでした。
小学生の頃は同級生の読書スピードと同じにもかかわらず、挿絵だけをじっくり眺め、字はほとんど読みませんでした。
読書嫌いとは言え、勉強のために様々なジャンルの本を読もうと試みます。
もっと効率的に読書ができないか?読み飛ばしの癖を直せないか?など模索していたところ、マインドマップ読書術を知り早速受講しました。
そこで初めて読書の方法を知りました。
私の本の読み方が間違えていることを知ったのです。
挿絵ばかり眺めていたことは勿論ですが、特に目からうろこが落ちたことがあります。
・読書の目的を明確にする。
・表紙、裏表紙、カバーの折り込みの情報、目次(構造)をしっかり確認する。
・目次を見て興味のあるものから読んでいく。
・全部読む必要がないこと。
などです。
私は、今まで興味のない本を目的が曖昧なまま、いきなり本編の最初から読み進めていました。
現在は目的を明確にして読書することで、肝心な部分の読み飛ばしが少しずつ防げるようになってきました。
子供の頃からのんびりしていた私は、社会人になってもスケジュール管理が苦手です。
油断をしていると、両手にたくさんの仕事を抱えて脳が機能停止をします。
こんな時マインドマップを利用したスケジュール管理(1日のToDo)が役立ってくれます。
マインドマップを知る以前は、スケジュール管理とは「時間の観念をいかに持つこと」だと勘違いしていました。
マインドマップを知ってからは、「やるべきことを整理すること」にあるのだと気づきました。
マインドマップのスケジュール管理(1日のToDo)のかき方はこんな感じで簡単です。
・スタートは紙の中心。
・1日のやるべきことをかき出す。
・俯瞰して整理する。
・実行し調整する。
仕事以外の用事もかき出せますし休日にも利用できますので、とても便利なのです。
追加や変更もその都度同じ紙でできるので本当に便利なんですよ。
マインドマップを習い始めたばかりの時は、スケジュール管理は難しいのではないかと考えていましたが、さすが、思考を整理する最強ツール。
私の脳内カオスからスケジュール管理に必要な情報を引き出し、整理してくれています。