少し前ですが、私は「ジャパニーズフェス2022 in 東京」に参加してきました。
どのようなイベントかというと、日本産のウィスキー・ジン・スピリッツ・焼酎のイベントです
このイベントでは様々なお酒を試飲しながらブースを回ることができて、生産者の方とのお話もすることができます。
さて、このイベントでは物販も充実していたので面白い本を購入しました。
「ジャパニーズウイスキーイヤーブック2023」という書籍です。
この書籍は2022年末時点での日本全国の蒸溜所を紹介しているものです。
各蒸溜所の歴史や詳細な説明が記載されています。
実はサントリーの山崎蒸溜所(日本初の蒸溜所)が1923年に開設されたので、ジャパニーズウィスキー生誕100周年に当たるのが今年2023年です。
この書籍の中でも100年の歴史という形で歴史が語られていました。
今回はその歴史についてマインドマップを作成してみました。
こういった趣味に関しても情報が整理できるマインドマップは便利ですね。
皆様もちょっとした趣味の情報や知識についてマインドマップにまとめてみるのはいかがでしょうか。
【バックナンバー】Facebook · 12月 12日, 2022年
最近はかなりキャリアで悩んでおります。
現在の仕事を続けるのもかなりストレスで日常生活にもネガティブな影響が出ているので環境の変化をさせたい今日この頃です。
私の悩むときの癖なのですが、とりとめないのことをグルグル考え続けて悪いループに陥り易いです。
そんなときに意識して活用するのはマインドマップです。
悩んでいるときの一番辛いポイントは、ネガティブなことをグルグル回り続けてしまうところです。
ネガティブなことを思い浮かべると、ネガティブな事柄が連鎖的に広がっていき、更にネガティブになっていくという負のスパイラルに陥ってしまいます。
こうなってくると負のスパイラルからの脱出は非常に難しくなってしまうため、意図的に脱出するきっかけを作ってあげる必要があります。
そんなときに私が利用するのはマインドマップです。
マインドマップで思い浮かぶネガティブなことを書き出していくと、話は案外シンプルになることが多いです。
【バックナンバー】Facebook · 11月 11日, 2022年
最近読んで良かった本ですが「決定の本質」です。
意思決定のプロセスについて解説をした本ですが、かなり興味深い内容でした。
会議で「結果何も決まってない、、、次のアクションは?」と陥ってしまうことはお心当たりあるかもしれません。
意思決定をするときリーダーはどういうことに気をつけて振る舞っていけばよいのか?というのが解説されている本です。
今回読書をするにあたっては、以下の手順で行いました。
(1)ななめ読み
(2)ミニマインドマップをかきながら精読
(3)フルマインドマップへまとめる
書き散らかしたミニマインドマップをフルマインドマップ(カラフルにかかれたいわゆるマインドマップ)へまとめます。
ミニマインドマップをかいているときに思っていたことを振り返りながらかくので、頭の整理をしている工程です。
ここまでの工程で私のペースだと4〜5時間はかかりますが、普通に通読する時間+2時間程度でかなり整理ができるので時間対効果は良いと考えています。
これはあくまでも私の読書のやり方ですが、やり方の一つとしてご参考になれば幸いです。
【バックナンバー】Facebook · 10月 17日, 2022年
今回ご紹介するマインドマップはセミナーのメモとして私が実際に作成したマインドマップです。
7つの習慣について、学ぶセミナーでした。
このマインドマップはiPadを利用し、OneNote(Office 365で無料利用可)で作成をしています。
私独自のやり方ではありますが、マインドマップでメモを取りつつキーワードは強調したり、文章でメモを取ったりもします。
セミナー中にインプットしながらアウトプットをしたほうが内容が定着しやすいので、自分の言葉でメモを取るようにしています。
もともとはA4用紙を用いたアナログで同じことをしていたのですが、iPadに変更したという過去があります。
iPadにしてよかった点は3つ、(1)とても広い領域を使えること、(2)簡単に修正できること、(3)色やペン種の変更がラクであることです
今回はセミナーのメモとして、iPadでマインドマップを使ったときのメリットと実例をお伝えしました。
ご参考になれば幸いでございます。
最近 興味深い動画がありました。
VAIENCE(バイエンス)というチャネルの「【覚醒】人間の脳が100%使用可能になるとどうなるのか?」という動画です。
その動画によると、脳のすべての領域が同時に活性化しているわけではなく、刺激の種類によって活性化する部分が異なるそうです。
仮に脳のすべての領域が同時に活性化してしまうと、身体の活動に影響が出るほどのはエネルギーを消費するようです。
脳について興味が出たので色々と調べてみたところ、「頭をよくするには」という記事がありました。
この記事では、脳細胞とはどういうものなのか?
頭が良いとはどういうことなのか?
脳の仕組みとは?
マインドマップとそれらの関係とは?
と脳についての解説が盛りだくさんです。
非常にわかりやすい記事ですのでぜひご一読ください。
本日のマインドマップはこの記事のマインドマップです、お供にどうぞ。
暑さ指数(WBGT)は連日「厳重警戒」か「危険」となっており、外出もままならないです。 外出もできないとなると、最近感染者が増えてきたCOVID-19の件も相まって家活が進みます。 1時間ほどかけてまた通読してみたのですが、マインドマップをにらみながら読み返すとまた違う発見があります。 今回は過去のマインドマップに書き込みながら読み込んでいたので、そのビフォーアフターをお見せします。
常日頃マインドマップのことを頭の片隅におきながら生活をしていると、「誰でもかけるイラスト」や「アイコン」というキーワードが自然と目に付きます。
何を隠そう私も自分自身の絵がうまいとは思いませんし、クリエイティブな表現が得意というわけではありません。
先日amazonでオススメの本を見ていたら面白い本を見つけたのでシェアいたします。
棒人間の描き方の基本から始まり、徐々に棒人間で多彩な表現をしていくことができるようになります。
この本は棒人間を中心とした本でしたが、マインドマップに使える簡単に描けるアイコンは他にもたくさんあります。
最近戦略コンサルの考え方に興味があって、関連する本を暇があればちょっとずつ読むような日々を送っています。
隙間時間に読んでいるので、机に向かってメモを取りながらとかではなく、ただ流し読みをしているだけの読書です。
ふと思い立ってとある本でマインドマップをかいてみることにしました。
一度読んで十分に理解していたつもりだったのですが、いざマインドマップにまとめ直すとまた理解が変わります。
なによりこの本はマインドマップが非常にかきやすいことに気づきます。
マインドマップがかきやすいってことはしっかりと内容がつながっているということなので、話の組み立て方が卓越しているんですよね。
そして全4章構成なのですが、書かれている量的にも非常にバランスが良いこともマインドマップから見て取れます。
まずは印象に残った本だけでもよいので、マインドマップでの読書記録を試してみるのはいかがでしょうか。
みなさまこんにちは、文房具大好きシステムエンジニアの大澤健広(おおさわたけひろ)です。 今年は有給を少し取れば10連休になる素晴らしいカレンダーだったGWも終わってしまいましたね。 私は旅行とかに行ったわけではなかったのですが、まとめて時間が取れるタイミングで色々することができました。...
みなさまこんにちは、文房具大好きシステムエンジニアの大澤健広(おおさわたけひろ)です。 気づいたらもう3月も半ば、あっという間に今年度も終わり来年度が始まりますね。 年度末はとても忙しくなって、残業とかも増えてしまう方も多いのではないかと存じます。 忙しくなってくるとどうしてもタスク管理が辛くなってくるのではないでしょうか?...