【バックナンバー】Facebook · 10月 02日, 2023年
いよいよ10月に入り、今年も残り3か月ですね。
というわけで、年初に掲げた目標の進捗をマインドマップにしてみました!
私が2023年に掲げた目標は大きく2つありました。
1つ目は心身共に人間らしい生活を送ること。
2つ目は「稼げる仕事」を受けて実績を残すこと。
1つ目の代表的なタスクは「3食きちんと食べる」だったのですが、ダメですね。
1人暮らしなので、ついつい2食になったり、4食になったり笑。
明日から、栄養バランスを考えて決まった時間に食べるようにします。
あとは「毎日読書」と「人間ドックに行く」というタスクですが、これもダメ。
さっそく手帳に予定時間を入れちゃいました。
年末までには達成したい! という思いを込めて、マークをつけました。
同様に、2つ目の目標もチェック。
うーん。まだまだ削れる「不要な仕事」がありそうなので、ここにもマークをつけました。
一方で、達成できたこともかきだしてみました。
プライベートでは、遠方への旅行を達成。
飛行機ではなく船になったけど、充実した時間でした。
仕事では「稼げる仕事」を積極的に受けていて、実績が積み上がってきたことが分かりました。
マインドマッパーの皆さんは「あ。マインドマップかきたい」って衝動的に思うことってありませんか?
外なら多少我慢できるのですが、家にいる時に良い方法がないかなーと考えたところ、良い方法がありました。
それはホワイトボードシートです。
ペラペラなシートなのですが、壁には静電気で簡単に張り付くし、壁を傷つけません。
つい先日、友人とガリガリ君について電話で盛り上がり、左手で電話、右手で壁にマインドマップをかきました。
「この物価上昇の世の中でなぜ低単価で売れているのか?」をテーマにマインドマップで事実を並べ、理由を考え、仮説を立て、結論らしきものまで辿り着きました。
→ 子供が手を出しやすい単価にする
→ 子供のファンがつく
→ やがて大人になる
→ その子供がファンになる
→ 何より多角経営をせず、ブレずに資源を集中投資をしている
ということが俯瞰して分かりました。
こんな風に壁でスラスラとマインドマップをかけば、ちょっとした会話もカッコよいディベートや、SNSのネタにすることができます。
「あ。マインドマップかきたい」の衝動も解決しますね。
さて、今回は営業をしている人への提案です!
名称は多少違うかもしれませんが「営業日誌」ってありませんか?
上司への報告用だったり、社内で共有するためのアレです。
時間が経つと何だったっけ? と思い出せなくなるアレです。
ここだけの話、面倒だなーと感じたことありませんか?
アレをマインドマップでかいておくと楽ですよ、という話。
今回は、最新の営業日誌をマインドマップ化してみました。
新婚さんで、自分たちの価値観に合わせて人生設計をしてほしいというご依頼を受けたものです。
まず、セントラルイメージをご夫婦の似顔絵にしてみました。
そして、マインドマップにして俯瞰することで、二人の価値観が似ている項目と違う項目がクリアになりました。
特に、保険の考え方は似ているけど資産運用の考え方は真逆だったので、色分けをしてみました。
いかがでしょうか。
こうしておくと、多少時間が経っても思い出しやすくなるし、多少疲れていても楽しくかけると思いませんか?
あとは、これを見ながら、時間がある時に必要な項目だけ報告を上げればOKです。
おまけですが、これを見れば次回の提案にも事欠きません。
昔の職場の仲間から「ホタル見に行かない?」の誘いが来ました。
地元の人しか知らない田んぼの鑑賞スポットを、あぜ道を歩きながらホタルを愛でるスタイルです。
当日は雨上がりのためか、フワフワと沢山のホタルを見ることができました。
大自然の中なので月の光だけを頼りに歩いたのですが、これが何とも美しい!
そして、どうにかこの風景を記録に残そうと思い立ったのが今回のマインドマップです。
写真なら数枚撮って終わりですが、イメージや感情まで濃縮して記録できるのがマインドマップの良い所。
数日経った今でも、鮮明に記憶が蘇ってきます。
写真が撮れない時や、文章で日記をつけるのが面倒な時は、こんな風にマインドマップ化するのがおススメです。
30分もあれば完成しますヨ!
皆様ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?
私は本の断捨離をしようと、本棚をガサガサして過ごしています。
実は、仕事柄恥ずかしいのですが、私は本に関しては浪費家です。
いつ何を買ったか覚えていません。
なので、気づくと本棚がパンパンになっているのです。
パンパンどころか入りきらないので、ようやく重い腰を上げました。
さてと、ということで、何冊か取り出して見るとビックリ。
気に入った本には、マインドマップが挟まっているではありませんか。
(これも覚えていなかった!)
例えば、今日の写真は「ザ・マインドマップ」(トニー・ブザン著)。
「ルール」だけをピックアップしたもので、約4年前にかいたものですが、1~2分で内容を思い出せました。
■3つのA
■強調
■連想
■分かりやすく
■プラス1
■配置
■大事なこと
そして、何といってもセントラルイメージ。
本の表紙のキャラクターをかいてあったので、すぐに何の本かを思い出せました。
皆様ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?
私は本の断捨離をしようと、本棚をガサガサして過ごしています。
いよいよ新年度のスタートですね。
何かと新しいイベントが多い季節です。
そんな中、私には「新NISA」に関わるセミナー講師の仕事がドシドシ舞い込んできております。
先日も冷や汗をかきつつ、何とか無事に終えることができました。
無事に終えた後、今回は一つの試みをしました。
自分自身の動画をマインドマップで分析するという試みです。
今までは自分の動画を見るのが嫌で避けてきましたが、100人規模の受講者の期待に応えられる自分になりたいと一念発起。
自己分析をしてみました。
■良い点
■悪い点
■改善点
そうでした。テクニックではなく、相手にどういう感情になってもらいたいか、が一番大事でした。
冷静にマインドマップで俯瞰できたおかげで、原点に戻ることができました。
実は、資産運用セミナーは、日々の勉強だけでなく、最新情報を常にキャッチしておく必要があるので、非常にハードな準備が必要です。
でも、改めて「何のためにやるのか?」という原点に戻れたので、やる気スイッチが入りました。
明確になった改善点を次に活かしたいと思います。
毎週木曜日にインストラクター同士でマインドマップ勉強会を開催しています。
今回は「もしも昔に戻れたら」をテーマにマインドマップでブレストしてみました。
面白いことに「昔」のイメージは3人とも「学生時代」でした。
「あの頃はバブル期だった」「氷河期だったわ」と話題に花が咲く中でワードの書き出していきました。
その中で見えてきたものは、意外と昔の願いが今叶っているということでした。
そして「本気で考える力をつけたい」と思えたきっかけは、ツライ経験がベースになっていることも共通していました。
「多忙・入院・違和感」。
このあたりがキーワードで出たので色をつけて目立つようにしました。
最終的に、全体を俯瞰して出た結論は以下の通り。
「もしも昔に戻れても悩みは尽きない」
「悩んだ時に、考える力を身に着けておけば逆境は乗り越えられる」
「そのための最強ツールはやっぱりマインドマップ」
結局、自分のことを理解してあげらるのは自分。
昔も今も、自分らしい人生観があれば幸せなのだと、仲間同士で気づけた夜でした。
これからも色々な出来事が起こると思いますが、迷ったらこのマインドマップを見ようと思います。
今回は、原稿準備のためのマインドマップを公開します。
ファイナンシャル・プランナーという仕事柄、たまに記事の執筆依頼が来るのですが、この度オーダーされたテーマは「一人暮らしの火災保険」でした。
私も一人暮らしだし、書くのは簡単! とのんびりしていたら甘かった。いざ執筆しようと思うと、なかなか奥が深い世界で難しいことが分かりました。
そこでマインドマップの登場。今自分が知っていることや、読者が知りたいことは何だろう? というキーワードを書き出しました。
すると、強調して伝えたいキーワードは何回も出てくることを発見しました。また、どういう順番に書けば伝わりやすいかを構造化することもできました。さらに、たくさん書き出すことで「伝えなくても良い情報」も見える化できました。
このように、書くべきことが明確に分かったので、ここからは集中モード。何とか締め切りに間に合いました。
原稿を書くとまでいかないまでも、皆さんもSNSなどで文章を書くことはありませんか? もし煮詰まるようであれば、ぜひマインドマップでアイディア出しをしてみましょう。
2023年は皆さんにとってどんな1年にしたいですか?
今年は卯年ということで、うさぎ・・跳ねる年ですね。
私は飛躍する年にしたいな、という思いを込めてマインドマップに目標をかいてみました。
まずはセントラルイメージ。
常識を飛び越えて飛躍するうさぎちゃんをかきました。
そしてメインブランチ。
仕事とプライベートを充実させたいので、それぞれをかきました。
あとは、思いのままに、やりたいことをサブブランチの上に表現してみました。
俯瞰してみると、基本的には昨年の延長線だけど、ところどころに「¥」マークが!
無意識でかいていましたが、潜在的に「稼ぎたいモード」に入っていることを発見しました。
かいた事は実現するってよく言われますよね。
昨年のお正月にかいた目標のマインドマップは、私の場合、ほぼ実現しました。
年初ですし、皆さんも普段より時間が取れるのであれば、「フルマインドマップ」で目標を立ててみてはいかがでしょうか。
まとまりがあって見やすいですし、カラフルに色分けすることで思いや気持ちも表現できますよ。
「いつもはミニマインドマップなんだよね」という人はこちらをご覧ください。
【バックナンバー】Facebook · 12月 02日, 2022年
今年も残るところ1か月を切りました。
そこでおススメなのが、今の内に今年を振り返ること。
さっそく、マインドマップでまとめてみることにしました。
まずは今年を象徴するセントラルイメージです。
今年はオンラインセミナーの講師や出張講師など、人前で話す機会が多かったので「マイク」が浮かびました。
変化は、未知のチャレンジに積極的に手を挙げたことでしょうか。
未経験だからという理由で断らず、素直に引き受けたら、仕事が仕事を生む好循環に恵まれました。
こんな感じで思いついた言葉やイメージをどんどんかいていきました。
1年前の自分に声をかけるとしたら、やっぱり「Try All」ですね。
これは「まずはやってみよう!」という意味で、マインドマップの生みの親であるトニー・ブザン氏が提唱する成功の秘訣です。
というわけで、マインドマップでは「Try All」と「手を挙げるイラスト」を結んでみました。
皆さん今年も色々あったと思いますが、良い思い出や感情は記憶から消えがちなので、ぜひマインドマップで永久保存しておきましょう。