Tony Buzan公認 マインドマップインストラクター
NLPプラクティショナー
カナダSuccess Strateties社認定 LABプロファイル®プラクティショナー
POINT OF YOU公認 コーチングゲームトレーナー
埼玉県出身。
中学時代、バスケットボール部の主将として活躍し、校内外から実力ある選手として高く評価されるが、練習に打ち込むあまり身体を傷め、中学3年にてスポーツ選手の道を断念する。バスケット選手としての最後の試合を終え、代わりに打ち込めることを探しているうちに、ギターの魅力に取り付かれる。
高校卒業後、奨学金を得てESPギタークラフトアカデミーに入学。卒業資格制作本数6本のところ15本を制作、優秀な成績で卒業。ギター工房への就職を目指すが、不景気による各工房の閉鎖により就職を断念。
その後、短期アルバイトや契約社員として仕事をしながら、しばらくは、バンドのプロデビューを目指すが、23歳の時、父親が他界したことをきっかけに、自分の打ち込める仕事につくことを決意。
24歳で医療機器メーカーに入社。技術担当リーダーとして、4,000台を超える機器に関わる顧客対応や品質改善等を行っている。
一方、27歳の時に、車の運転中に信号無視の車に突っ込まれ、重傷を負う。これがきっかけとなり日常生活もままならない身体となり、一時、休職を余儀なくされる。さまざまな病院を転院するも回復することがない中、母親の勧める整体院の先生に巡り合い、のちに奇跡的に回復を果たす。
「願う気持ちがあれば、不可能なことはない」ということを、自分自身の身体を持って証明し、これを広く伝えるためにマインドマップという新たな表現手法の可能性に強く惹かれ、インストラクターとしての活動を開始。
2014年9月には、日本人として初めて、海外でのマインドマップ講座を企画開催、講師を担当している。
そのきっかけは、中学時代に台湾から留学していた同級生とのSNSでの再会を機に、その友人にアイディアを共有したことにある。
東日本大震災時に世界最多の200億円の義援金を送ってくれた台湾からの支援に対し、「いつか感謝の気持を伝えたい」という夢を実現するために、マインドマップを台湾の人たちに伝えたいという話を持ちかけたところ、友人から「喜んで協力をしたい」という申し出を受ける。
持ち前の行動力とコミュニケーション力で、多くの人たちの協力を獲得し、日本人初のマインドマップ海外講座を成功させる。
2015年7月には、栃木県幼稚園連合会からマインドマップを使った「保育者のメンタルヘルス」についての講演依頼を受け、60名の先生方の大絶賛の中で成功を収め、翌年も講演者として指名を受ける。
2016年7月、株式会社EXTREME VISIONを設立。起業家支援事業を開始する。
皆さん、マインドマップをどのようにご活用されていますか。
ガンガン使えていますという方も、全然うまく使えていないという方も、もう一度、その良さを私と一緒に感じてみませんか?
ガンガン使えている方は、使い方の幅を広げ、仕事などの色々な場面でより良い方法を選択することができるようになります。
全然うまく使えないという方は、復習することで元々インプットされていた「マインドマップの使い方、かき方」を思い出すことができ、マインドマップを使い始めるきっかけができると思います。
私は2014年に台湾でマインドマップの講座を担当し、その経験から、大きなことを教えられました。
「学びに国境はない」ということ・・・。
教えたい人がいる、それを教わりたい人がいる。
両者の心が通じたとき、言葉の壁を超え、笑顔の共通言語が生れる。
そして、マインドマップが大切にする「イメージ」は、私達人間が国境を越えて共有できる表現方法であるということを、私は台湾の人達から学びました。
今後も夢と希望を持つ人たちがいる場所であれば、どこにでも足を運び、マインドマップの楽しさとその素晴らしさをお伝えしていこうと強く思っています。
学べる環境が整っている日本という国に生まれるということは、どれだけ幸せなことかということを改めて感じます。
あなたが既に持っている脳を使いこなし、ご自身が掲げるゴールを手にしてください。
そのお手伝いを私が少しでもさせて頂ければ、幸いです。