Tony Buzan公認 マインドマップ インストラクター
徳島県出身。
米国マサチューセッツ州ブリッジウォーター州立大学心理学部心理学科卒業。
大学卒業後、人材紹介会社にて転職コンサルタントとして従事したのち、外資系IT会社へ転職。
営業として中小企業のお客様約1,700社を担当し、新規開拓から既存ビジネスまで幅広く営業活動を実施。
約4年後、大企業向けチームへ異動し、外資系、日系問わず、金融、製造業向けの営業として、お客様の問題解決のため少しでもお役に立てるよう試行錯誤する。
数字がいい時も悪い時もコツコツと積み重ねるという精神で地道に経験を積む。
その後、営業マネージャーを任され、チームとしての目標達成へのアクションプラン、チームメンバーのキャリアプラン、育成などマネジメント業務に従事することとなる。
その際、膨大な情報量、To Do、責任範囲の広さに押しつぶされそうになる。
打開策を得るために、ビジネス書やマネジメント論の本を買ったものの読み切れずに積みあがるだけ。何とかこの状況を改善したいと思っていたところ、フォトリーディングという読書法の講義を紹介され、そこでマインドマップに出会う。
マインドマップを使うことで、情報がどんどん整理され適切な判断ができるようになり、泥沼から這い上がることができた。
マネジメントにおいては、チームのメンバーのみならず、新卒メンバーの育成にまで幅を広げられるようになった。一方、仕事ばかりではなく趣味においても新しいことにチャレンジしたいと考えられるようになった。
新しい仕事、環境、チャレンジなど、様々なシーンで大きな壁にぶつかり、やりたいのに諦めてしまうことは多々あるが、人生は短い!
たくさんの人が私と同じような悩みを抱えていると思い、少しでも前向きに人生を歩んでいただきたいと思い、インストラクターを取得。
忙しい中でもどんどんチャレンジしていっていただきたい一心で、マインドマップを広げる活動に従事している。
新しいことにチャレンジしたい! 自分の幅を広げたい! と思うことってありませんか?
思いがあっても、忙しくてできない、時間がない、そもそもできるの?・・・など色々考えてしまい二の足を踏んでしまうことってありますよね。
私もそうでした。
営業マネージャーを任された時、私の周りにはマネージャー歴が長い人たちがほとんど、経験も知識も人脈も何もかも足りない状態でのスタートでした。
やり切りたいという思いとは裏腹に、失敗ばかりで周りに迷惑をかけることばかりでした。
情報に翻弄され、判断を委ねられても本当にこれでいいのだろうかと悩んでしまい中途半端な回答しかできない状況もありました。
時間もなく、本を読むのも苦手なので、どんどん仕事は積みあがっていきました。
趣味で始めていた東洋医学の勉強も疎かになってしまいました。
そのような状況から私を救ってくれたのがマインドマップでした!
マインドマップは思考を可視化し、情報を整理し記録することができるツールです。
思考を可視化し、可視化した情報を整理、その中から問題点を洗いだし、解決の糸口を発見することができます。
解決後、そこから新しく思考を発展させることも可能です。
マインドマップに出会ったことで、私はこのポジションでまだまだチャレンジすることは多々ありますが、4年勤めることができました。
趣味の東洋医学も引き続き勉強をすることもできており、マインドマップに人生を救われました。
新たな仕事、趣味などチャレンジをするときに本当にできるのだろうかと思っている皆様!
マインドマップは思考を可視化し、情報を整理し、記録し、記憶するツールです。
必ず皆様の人生を豊かにしてくれます!
マインドマップの魅力を少しでも皆様にお伝えできればと思っております!
一緒に学んでいきましょう!